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アラフォーダイエット停滞期の抜け出す7つの方法

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停滞期・・・同じことをしていても痩せない時期
これを抜け出せたら痩せるのはわかっているけど、気分は落ち込むものですよね。
だからこそ停滞期を抜けるための10の方法をまとめてみました。

目次

停滞期を理解する

停滞期はあるということを理解することが大事です。

きっとメンタル部分でってことで、くよくよして暴食やダイエットをやめないことが大事なんです。

そうはいっても、減らないのが続いていたらやっぱり落ち込みますよね。

わたしもすぐくよくよしてしまいます。
停滞期があるってわかってはいても減らない体重は本当にくる。

何もかも無駄なように感じる・・・それって本当によくないんですよね。

だから、体重計に乗らないほうがいいとかいうんですよね。
でもわたし10年以上続けている毎朝のルーティンをくずしたくなくて。

そして落ち込む毎日を過ごしていたります。

毎日体温を測っている人は、少し体温が落ちてきたら停滞期に入ったサインらしいです。

停滞期とは


ダイエットの停滞期は、体重減少や体脂肪の削減が一時的に進まず、ある程度の期間変化が見られない状態を指します。
通常、ダイエットを開始すると最初は比較的早く結果が現れますが、ある時点で進捗が鈍化し、体重や体脂肪率が一定期間変化しない状態が生じます。

停滞期は個人によって異なりますが、通常はダイエットを始めてから数週間から数か月後に発生することがあります。この期間中、食事や運動習慣に変化がない、あるいは体が新しい状況に順応してしまい、効果が薄れることが原因として考えられます。

人間にはホメオスタシスというものが機能しています。
ホメオスタシスは外部の変化に対して体内の状態を調整し、安定させる仕組みです。

なので、ダイエットをしていて、カロリーを消費している状態も、カロリーを抑えている状態も、順応してしまうってことなんですね。

停滞期にはより水を飲む

水は一日2リットルを目標に飲むといいといわれていますが、代謝には水分が必要になりますので、いつも以上に飲むように心がけましょう。

水を飲んだほうが痩せるきがするのは実感済みです。

なので、この停滞期を迎えたからこそたくさん水分をとるようにしたいものです。

お水が一番ですが、別の痩せそうな茶葉でもいいと思います。

気分転換をして、しっかり水分をとるということが大事なんだとおもいます。

でもカフェインなしのものにしましょう。

ホルモンの影響でむくみやすくなる

停滞期のときにむくみやすくなるっていうこともあるみたい。

それに対して、水を飲むっていうのが有効的みたい。

代謝を上げるためにも水分は必要なことだから。
むくんでいるってことで、体重にも影響がでちゃうことだからむくまない体でいることもダイエットには大事なことよね。

停滞期にチートデイ

停滞期は、飢餓状態でため込もうとしてしまう時期。

そんな時に、チートデイを設けて自分の体をだましましょう。

チートデイのやり方は、好きなだけ食べるというよりは、栄養をたくさんとるイメージでやったほうがいいですね。

あ、栄養がしっかりいきわたってるから体重が減っても大丈夫なんだって体に思わせたいんですものね。

でもやはりチートデイのやり方もしっかりわかっていないと、それで太ったら元も子もないって思うので簡潔ですがまとめます。

正しいチートデイの仕方
  • チートデイは一日限定
  • 頻度は、7日か、10日に一回
  • 摂取カロリーは体重×40㎉ 
  • やけ食いとチートデイをはき違えないこと
  • 栄養バランスもいいもの 糖質・脂質・たんぱく質を意識しながら好きなものを

わたしなら、今65キロだから2600キロカロリーとっていいってこと!?

すんご

チートデイは家族や友達と一緒にするとストレス解消にもなってダイエットのモチベーションも上がるみたいよ

停滞期には食事の見直し

停滞期には食事の見直しをすることもお勧めします。

とってもローカロリーでしてしまっているダイエットは反動がきますから気を付けて。

やっぱり栄養バランスがいいもので痩せていったほうが、リバウンドしないです。

だから続けられるような、単品ダイエットとかではなくバランスを考えたものにしてみましょう。

停滞期に運動の見直し

もしかしたら、運動の負荷がもうきいてないのかもしれないという可能性もあるので。

すこしハードにしてみたりと、少しだけ負荷を変えてみる計画を立てたりしませんか。

停滞期だからといって、悪あがきのように必死になるとストレスになりますので、基本的には変わらないこと。

そして自分ができる範囲ですること。

無理はしない運動量設定をすること。

運動が続かない人にとってはこの停滞期で運動するっていうのが本当に腰が重くなるし何もしたくなくなるんですよね~。

でも確かに毎日やっていることが、簡単になった感があるときにそれ以上にするって時間も必要になるし辛くなってくるんですよねぇ~。

でも負けないためにもただ、考えるだけでもいいと思います。

また違う運動を考えてみたりして自分ができること探してみませんか?

停滞期に変わらないダイエットをする

停滞期になっても変わらないってのが大事な気がします。

ここであきらめたらリバウンドしてしまうという危機を持ちましょう。

基本軸は変わらない。気にしてないふりをしたいものです。

そしてたんたんとやってきたダイエットを信じてやる。

これしかないんですよね。停滞期の乗り越え方。

停滞期にはモチベーションを上げる方法をつくる

停滞期のモチベーションづくりは別の記事でも紹介していますが。
これがあると、ないとでは違うので。

是非みなさんもモチベの上げ、自分が上がることをみつけておきましょう。

ダイエットをなんのためにするのか?

そこを考えて基本に帰って、そして自分を見つめなおして鏡や、写真で

モチベーションアップしてほしい。

まとめ

停滞期には、いつものようにダイエットをして、水分を摂り
基本的には平常心

それができないのが停滞期、そのためにもモチベーションアップの方法を自分の中で確立するべきですね。

そしてストレスなく停滞期を乗り越えられるようにチートデイも

そのまま暴走しないように、体と向き合っていきましょう。

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