夜の運動は、ダイエットをしているアラフォー主婦にとっては唯一邪魔されない
一部では夜の運動は太ると言われていますが、果たして本当なのでしょうか?この記事では、夜の運動について詳しく解説し、アラフォー主婦にとっての適切な夜の運動方法をご紹介します。
結論:夜の運動は太るのか?
夜運動をして、太ることありません。
ただ注意するべきことは、運動のあとの食事。
そして睡眠です。
夜運動することで、成長ホルモンが普段より増えて寝ている間に脂肪燃焼してくれるでしょう。
夜の運動のメリット、注意点についてみていきましょう。
夜運動のメリット
アラフォー子育て母としては、夜の運動のメリットはずばり
だれにも邪魔されない
昼間は仕事で忙しく、運動できませんし
朝早く起きてやるっていうのも、変な時間に起きてしまった娘の対応とか考えるとできませんでした。
なので夜、娘の寝静まった後にやる夜の運動ができる時間帯だったりします。
メリット
- 代謝アップ:夜運動は体温が上がるため、基礎代謝が増加しやすくなります。
- 成長ホルモンを効率よく使える:筋トレ後、睡眠中には成長ホルモンが分泌されます。そのことによりダイエット効果が高まります。
- ストレス解消:忙しい日中のストレスを解消し、リラックス効果が期待できます。
- 睡眠改善:運動後の体温の下がりが睡眠を促進し、質の高い睡眠を得られます。
- 時間の有効活用:子供が寝静まった後の夜間は、自分の時間を有効活用できる貴重な時間です。
娘はだいたい22時過ぎに寝ます。
というと、、これ以降になってしまうとわたしの寝る時間が遅くなります。
10分くらいの筋トレしか続きません。でも続けられるメニューでがんばりたい
わたしはもっぱらステッパー
いい汗をかく程度に運動したい
本当はお風呂に入るべきなんだろうけど、寝る時間がごっつり遅くなりますよね。
しかも娘のお風呂も一緒にはいっていたりするとめんどくさい
この時間に寝れたら次の日もなにも響かない
正直これ理想だけど、本当に運動して寝るまで時間が・・・結構あく自分の時間を確保するのって本当に大変
主婦でも続けられる夜運動のポイント
ダイエットは継続命のものですよね。
主婦は夜にしか時間がなかったりしませんか?
朝は朝で忙しく、昼間は働き、そして帰ってきてからも、子供の食事、お風呂、寝かしつけとここまでやって、どこで運動をすればいいのでしょうか?
ということで夜運動のポイントまとめてみました。
ポイント
- 短時間集中型:30分程度の短い時間で効果的な運動を取り入れる。
- 自宅でできる運動:ジョギングやエクササイズ動画など、自宅で行える運動がおすすめ。
- 家事と組み合わせる:掃除やストレッチを家事と組み合わせることで、効率よく運動できるものをみつける。
- 週のスケジュールを立てる:継続するために週のスケジュールを立て、運動の時間を確保。
静かにできる宅トレって結構あるのよ
夜の運動で太ってしまう理由
夜運動して太ってしまったという経験もあるかと思います。
その考えられる理由についてまとめてみました。
- 運動後食べてしまう
運動後すぐにカロリーの結構あるものを食べてしまうと、そのあとは寝るだけの夜運動。
太りますよね。 - 運動後すぐ寝る
運動後というのは、交感神経が高ぶっている状態で、睡眠には適していない状態になっています。そこで寝てしまうと、眠りが浅く、あまり体にとってはよくない睡眠になります。
できれば運動後は2時間くらいたってからのほうがいいですね。
夜運動でカロリー消費をアップする
夜の運動で効率よく代謝を上げることでダイエットの成功へとつながります。
なぜならば、成長ホルモンがでるからです。
成長ホルモンとダイエットの関係
1. 脂肪燃焼と筋肉量維持
- 成長ホルモンは脂肪燃焼を促進し、同時に筋肉量の維持をサポートします。
これにより、体脂肪を減らしながら筋肉を維持することが可能です。 - ダイエット中は、体脂肪を減らしつつ筋肉を維持することが重要であり、成長ホルモンがこのプロセスをサポートします。
2. 代謝の活性化
- 成長ホルモンは代謝を促進し、エネルギー消費を増加させます。
これにより、ダイエット中でも基礎代謝が高まり、脂肪燃焼が促進されます。 - 代謝が活性化すると、摂取したカロリーを燃焼しやすくなり、体重管理がしやすくなります。
3. 食欲の抑制
- 成長ホルモンは食欲を抑制する効果もあります。適切な成長ホルモンの分泌により、食事量の制御がしやすくなります。
- ダイエット中は、食欲の抑制が重要であり、成長ホルモンがこれをサポートします。
カロリー消費アップのポイント
- 有酸素運動の活用:ウォーキングやジョギング、サイクリングなど、有酸素運動が効果的です。
- 筋トレを取り入れる:筋トレは基礎代謝を上げ、夜間も消費カロリーを増やします。
- HIIT(ハイインテンシティ・インターバル・トレーニング):短時間で効果的な運動量を確保できるHIITもおすすめです。
効果的な夜運動の種類と方法
- ウォーキング:毎日の習慣に取り入れやすく、脂肪燃焼効果が高いです。
- ダンスエクササイズ:楽しみながら全身運動ができるダンスエクササイズはストレス解消にも効果的です。
- ストレッチ:柔軟性を高めるだけでなく、リラックス効果もあるストレッチは夜の運動に最適です。
注意すべきポイントと夜運動のベストタイミング
夜運動には注意すべきポイントもあります。
また、夜の運動のベストタイミングを把握することで効果を最大限に引き出すことができます。
注意すべきポイントとベストタイミング
- 夜運動後の食事:運動後はタンパク質と炭水化物をバランスよく摂取しましょう。
- 過度な運動はNG:無理な運動は逆効果になることがあるため、無理せずリラックスして行いましょう。
- 夜運動のタイミング:寝る直前の激しい運動は眠りを妨げる可能性があるため、2〜3時間前が適切です。
主婦でも簡単に始められる夜運動の始め方
主婦の方々でも簡単に始められる夜運動の始め方を紹介します。家事や育児の合間に取り入れやすい運動方法をご提案します。
夜運動の始め方
- ウォーキング:毎日のお散歩や近所の公園でのウォーキングから始める。
- ストレッチルーティン:就寝前のストレッチやヨガポーズを行う。
- エクササイズ動画を活用:YouTubeなどで無料のエクササイズ動画を見ながら自宅で運動する。
- 家事を運動に変える:掃除や洗濯の際に意識的に体を動かす。
夜掃除すると、音がでてしまうので、わたしは無理なんだぁ~
夜運動おすすめエクササイズ
ステッパー
痩せた実績もあるし、いつでもできるのが最大のメリット
静音運動YouTubeエクササイズ
まとめ
夜の運動で太ることはなく、むしろ代謝アップの効果も期待できます。
注意すべき点は、運動後の食事と、睡眠時間の調節ですね。
せっかく運動をして睡眠効果を高めているのに、運動後すぐ眠ってしまうことにより眠りが浅くなってしまうという逆効果になってしまいます。
その点を注意して、子供が寝静まったあとに運動がんばりましょう!
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